四十肩の原因　

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四十肩や五十肩は腕をあげようとする際に痛みがはしる、夜になると肩の痛みが強くなり眠れないといった症状です。

四十肩や五十肩という疾患はありません。肩関節周囲炎が四十代五十代に発症しやすいためこのような名前がつけられています。

ではなぜ肩関節周囲炎が起きるのでしょうか？

それは関節の位置、カラダの動かしかたがよくないからなのです。

カラダにある肩甲骨は斜め30°の角度で肋骨の後ろについています

この角度に合った動きをしないと関節の周囲組織が擦れて炎症を起こします。

また背骨のゆがみがあったり、筋肉が硬く左右差があったりすると、些細な動きでも肩関節の周囲組織にダメージを与えます。

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当院の四十肩の改善方法

 

まず硬くなり動きが悪くなっている肩関節周囲組織を徹底的に緩めていきます。

トリガーポイント療法やスタティックストレッチを行っていきます。

次に動きの悪くなった関節や筋肉の機能回復をさせます

動きのない部分は神経の伝達がうまくいっていないため、痛みが出たり本来の動きができなくなります。

​当院では神経筋促通法やPNFストレッチを行い、カラダを改善していきます。

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さらに必要であればマイクロカレントクロス療法やハイボルテージ療法を行っていきます。

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一人一人に適した安全かつ効果的な施術を行っていきますので

似たような症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

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