こんにちは! 九条整骨院です!
今回は筋肉についてお伝えします。
皆さん筋肉といえば何をイメージしますか?
恐らく大体の人は体を動かす為にあると思っておられる方が多いと思います。
これは間違いではありません、でも他に役割があります。
今日はそれをお伝えします。
まず一つ目は「体を支える役割」です。
骨でも支えますが骨は臓器を守ったり、血液を作ったりなど、筋肉の方が骨に比べて体を支えています。
もう一つは「血液を心臓に返す」です。
血液に関しては、心臓がメインと思っている方がほとんどだと思います。
しかし間違いではありませんが、心臓は血液を全身に送るだけで役割としてはここまでです。
送った血液を心臓は回収できません、そこで筋肉が動いてポンプ作用となって心臓に返しています。
だから普段からの運動は大事になります。筋肉が動かないと血液がどんどん溜まっていって悪い血液が残ります。
特にふくらはぎでこのポンプ作用で心臓に返しています。
だからふくらはぎは「第2の心臓」ともいわれています。
筋肉は使わなかったら筋肉の量は少なくなります。
逆に使い過ぎると負担がかかって筋肉は緊張して動きが悪くなります。
当院ではこの負担のかかった原因となる筋肉の施術を受けて頂くと悪い筋肉に血液が流れますので、今よりかは体は楽になると思います。
気になる方は当院までお越しください。
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