こんにちは、九条整骨院です!
朝晩が肌寒くなりましたね。
スポーツの秋から冬に向かう時期は、体を冷やしがちです。
体が冷えて筋肉の柔軟性が下がってる状態でスポーツをされるとケガをしやすくなります。
スポーツをする前にストレッチなどのウォーミングアップは大切になります。
スポーツ以外にも、歩いている時やちょっとした段差で痛めることもあります。
この時期に当院でも足首を痛められる方が増えています。
足首を痛めた時はどのような状態でしょうか?
スポーツや転倒などにより足首の関節に力が加わり、関節を守る靭帯や関節を包む関節包が傷つきます。
足首を痛めた直後に注意しないといけないことがあります。
損傷部位の障害を最小限にとどめるためにおこなう方法を「応急処置(RICE 処置)」といいます。
この応急処置は、早期スポーツ復帰に欠かせないものです。
しかし応急処置をしなかったり、不適切な処置を行うと復帰までに時間がかかります。
患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。
当院では、早期の応急処置をしっかり行います。
そして、このようなケガの原因となる姿勢の悪さ・体のバランスの崩れを元に戻す背骨歪み整体を施術しています!
背骨をまっすぐにして筋肉のバランスを整え体をしっかり支えられるように変えていきます。
ケガを予防しスポーツを楽しんで下さい。
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